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難消化性デキストリンは体内でこう働く

1. お腹の調子を整える

便秘の改善
食物繊維は、一般的に便秘を改善することが知られています。水溶性食物繊維である「難消化性デキストリン」も便秘改善に役立つことが判明しています。「難消化性デキストリン」5gを含む飲料を10日間摂取すると、排便回数、排便量が増加しました。

下痢の改善
下痢症状の方が難消化性デキストリンを摂取すると、水状や泥状の便が減少し、下痢が改善することが報告されています。
「難消化性デキストリン」は腸内でビフィズス菌などの善玉菌を増やすことで、腸内菌叢(ちょうないきんそう)を改善します。腸内環境を整えることで、便秘だけでなく下痢も改善し、お通じを快適にする作用があります。
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2. 糖の吸収を遅くする

「難消化性デキストリン」は、食後の血糖上昇やインスリン分泌を穏やかにします。

「難消化性デキストリン」を炭水化物の多い食事と一緒に摂取すると、食後の血糖値の上昇が抑えられ、インスリンの上昇が緩やかになりました。

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3. 脂肪の吸収を遅くする

「難消化性デキストリン」は脂肪の吸収を遅延し、食後の中性脂肪の上昇を抑制します。

「難消化性デキストリン」を脂肪の多い食事と一緒に摂取すると、食後の中性脂肪の上昇が抑えられました。

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4. 内蔵脂肪の蓄積を低減してくれます

「難消化性デキストリン」を食事とともに摂り続けることで、「メタボリックシンドロームの元凶」とも呼ばれる内臓脂肪が減少しました。

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5. 中性脂肪・コレステロールを
低減してくれます


「難消化性デキストリン」の摂取を続けると、高かった中性脂肪と総コレステロールが低下するので、高脂血症の改善が期待できます。

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6. ミネラルの吸収を促進してくれます

食物繊維はこれまで、ミネラル吸収を阻害すると認識されていましたが、低粘度で腸内細菌に利用されやすい食物繊維は、大腸でミネラル吸収を促進することが明らかになってきました。食物繊維の一種である「難消化性デキストリン」にもミネラル吸収促進効果が期待できます。

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ヘモグロビン濃度の変化(g/dL

女子大生を対象にした試験では、難消化性デキストリン5gを1日3回4週間摂取し続けると、低値であったヘモグロビン値が摂取開始前に比べて増加し、摂取を停止すると再び低下しました。







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