三次市三次町にある江戸時代の建物「運甓居」。 そこに住んだ県北の名代官「頼杏坪(らい きょうへい)」が、この地方の代官として また町奉行として民衆のために努力をし続けた逸話をとてもわかりやすく紹介した物語です。 親しみやすいタッチで描かれており、2折にして紙芝居タイプで楽しめます。
監 修 三次地方史研究会 企 画 運甓居を守る会 題 字 島田真清(書道家) 作・絵 行政豊彦(絵本作家)